タダで何でも、もらえる人は他人からの自己評価が低く見られている証拠

あなたは他人からタダで物をもらった経験が、どれくらいありますか

タダで物を、もらうことは本当に良い事なの?

タダなので、つい喜んで素直に受け取ってしまいますが、ここには自分の自己評価を低下させる危険な罠が潜んでいます

私も昔からタダで物を、たくさん頂く方でしたので、その頃の私は

「私は人望もあってみんなに好かれている、だから人は喜んで私にタダで物をあげたりもするし、それはとても素晴らしいことなんだ」

と、そう考えていました

しかしですね・・ それを快くどんどんもらっていた私は、そのうちに、ある納得のいかない場面にちょくちょく出くわすようになったんですよ

その納得のいかない場面というのは例えば、このようなことです

その頃の私は夜勤勤務のある職場で働いていたのですが、どこか他の部署からのお土産があったりすると同僚が

「もらい物ですけど食べますか?」

みたいな感じで私に言ってくるので、それをもらってはよく食べていたりしていました

私は生ごみ処理機?

そして、それを際限なく、いつも繰り返していくうちに同僚が当たり前のように私の机の上に勝手に食べ物や、もらい物を置いていくようになっていったのです

当然、私の了解など得ずに勝手にですよ(怒!)

さすがの私も「仏壇の、お供え物じゃないんだから・・ちょっと失礼だな!」

少しムッとしながらも結局は、私の机の上に置いてある物なので仕方なく食べていましたが・・

そのうちに自分の直属の上司やリーダーなどから「○○は、まるで生ごみ処理機だな、何でも食べて処分するぞ、アイツは(笑)」と笑われるようになり、私も心の中ではムカムカしていたのですが

残念ながら私は、ただの平社員・・ そうでなくても気が弱く、その当時の私は誰からも下に見られていましたので「実は、これも、これも大好物なんですよ、ありがたく頂いてもいいですか(笑)」と

そんな情けない嘘を言いながら、へらへらと別に食べたくもない、もらい物を喜んで頂く振りなどをやっていました・・本当に情けない事です

それからというもの、今度は明らかに賞味期限切れの食べ物や同僚の食べ残したパン、そんなほとんど残飯に近いような物まで

しかも勝手に私の机の上に堂々と許可もなく置いてあるんです、当然誰の物なのか?誰が私の机の上に置いたのかさえも全く分からない状況です

そのうちに私も

「要らないもらい物を人から沢山もらうということは、人望があって人に好かれているのではなくて、逆に人に見下されていたり、自分自身の存在を他人が軽く見ている証拠なのではないのだろうか?」

という、今までとは違う見方が私の中に芽生えてきました

タダで安い物をもらうのは、他人からの自己評価が低く見られている証拠

よく考えてみたら逆に自分の上司や同僚などに賞味期限切れの、お土産や自分の食べ残したパンなどを黙って、その人の机の上に置いたりできるのだろうか? 

そう考えた時に自分の中に出た答えはもちろん「NO!」 

そんな失礼で人を馬鹿にするようなことは絶対にできるはずがありません

その私だったら絶対に出来るはずもない相手に対して物凄く失礼で馬鹿にするようなことを

他人から平気で今までやられてきたのは、まぎれもない、この私自身だったではありませんか!

人にナメられたら、おしまいだよ→隙を見せる方が悪い、隙を見せない人の方が人生が上手く行きやすい訳

分かっています、気が付くのが私は本当に遅いんです、でも一度それに気が付いてしまうと、もう同僚からのもらい物などは二度と受け取る気にはなりません!

それが例えば高価なものや、お金などであれば当然私は受け取りますし逆の立場で考えてみても

賞味期限切れの食べ物を渡されることと比べれば少なくとも、それは相手に対して失礼にはならないでしょう

私だったらそんな高価なものや、お金をもしタダで頻繁にもらえたとすれば、それこそ本当に嬉しく感じますよ

勝手に物を置いていくな、このバカ野郎が!

そんな事があってからは、机の上に勝手に要らないお土産や同僚の食べかすなどが置いてあったら、躊躇なく近くのごみ箱に捨てて処分するようになりました

しかし中には、それを見た同僚が「何で食べずに捨てるんだよ!」

と、そのような文句を何度か言われた覚えもありましたが、私からしたらゴミを勝手に自分の大事なテリトリーに置かれているようなものですので

「要らないから捨てただけだよ、もらった覚えもないし」そんな風に軽くあしらうように私は劇的に変化していきました

当然同僚や上司などが突然の私の行動に驚いたのは言うまでもありませんが、その頃は丁度様々なことが

自分の中で変化してきた時期と重なっていましたので、他のことも含めて今までの自分が大きく変わっていった大切な時期でした

他人の事はどうだっていい、まずは自分自身を一番大切にしろ!→他人を優先するな!人生どん底の生活で学んだ自分勝手に生きる大切さ

だって当たり前の事でしょう、自分の会社の社長さんに賞味期限切れのゴミのような自分が食べ残したパンを「どうぞお食べください」と本気でプレゼントしたりできますか?

それからは自分の事を「私は威厳があり会社でも重要で偉い立場にある人間なのだから、そんなカスみたいなもらい物は一切受け取らん、この私に対して失礼だろう!」口には出しませんが心の中では嘘でも自分の事をそんな風に思い込むようにしました

すると当然のごとく、もらい物も拒否できますし実際はただの平社員ですが、自分が本当に重要で偉い人物に思えるようになってきました

しばらくすると机の上に勝手に、もらい物が置かれていることもなくなり私にタダで、しょうもない要らない物をあげてくる人物も減っていきました

残ったおかずなんていらない!

ついでに前々から気になっていた、よくある親戚などの飲み会の残り物のおかずも今までは嫌々もらって帰っていたのですが

キッパリと私は「食べ残ったものは、私は食べたりしませんので一切いただきません」と、親戚に対して大変失礼なことだとは思いますがハッキリそう言って、一切の残り物は絶対に持って帰らないように徹底して行動したんです

だって正直そんな食べ残しなんか後で食べても美味しくもないし、自分を重要で偉い人物だと思い込んでいるのですから、そんなもの受け取るはずもありません

もしあなたが他人からタダで物を頻繁に頂いていたりしていたとしたら、他人が自分の事を本当はどう考えているのか?、一度真剣に考えた方が良いですね

自分を、もっと高いレベルにまで引き上げようとするのならば絶対に見過ごすことのできないテーマなので、私はこの事に対しては真剣に取り組みました

今では当然そんなくだらない、もらい物をすることなどは皆無ですし考え方や気持ちの持ちようで周りの環境や関わっていく人間は、いくらでも自分の良い方へと変化していくことを改めて実感しています

こんな風に誰もが見過ごすような事柄から一つ一つ改善していくことによって、私の人生は徐々にですが確実に劇的に変化していくことになりました

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