理想の結婚をしたいと考えた時、特にここでは男性に限っての私なりの勝手な考えを少しお話ししてみたいと思います
八年間試行錯誤しながら婚活をやってきて、現在理想的なパートナーと巡り会い幸せに暮らせている今、結婚に対して私が感じたことを正直に、ここで話してみたいと思います
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30代後半から40代の男性が結婚するのは想像以上に厳しい道のり
理想のパートナーと結ばれたいと考えた時、結婚と年収は果たして関係があるのか?、男性の結婚に限った場合で話をしますがハッキリと申し上げまして
「100パーセント確実に年収と結婚出来る確率には相関関係が存在します」
男性が若くて綺麗な女性を妻にしたいと考えるならば、自分がまだ若くハンサムで20代くらいならば、また話は別ですが
私が婚活を始めた時点のように30代後半で、なおかつ小さな子供を二人も抱えている男性ともなると、そんな若くて綺麗な理想の女性と結婚できるチャンスなど、ほとんどないのが現実でした
こんなことを私が話すと「そんなことはないと思いますけど、今は歳の差婚で男性が一回りも二回りも年下の若い女性と結婚しているニュースなどを、よく聞きますし、年収が高くなければ若い女性と結婚できないだなんて?その考え方は、おかしくないですか?」と、そう思われる方もいることでしょう
妥協すれば誰だって結婚はできる
しかし私が、ここで強調したいのは年収がどんなに低くても、もちろん誰でも結婚はできる事くらい私は、はじめから知っているんですよ
ただし、ここで私が言いたいのは「年収が低下するにつれて、選べる女性の選択肢が確実に減ってくる」ということなんです
つまり例えるならば、あなたが自分好みの車が欲しいと考えた時1000万円と100万円、どちらを持っていた方が好みの車と出会えるのか
または実際に買うことが出来るのか?どちらが理想の車を手に入れられる条件をかね備えているのかは考えなくても誰だって分かることですよね
もちろん1000万円持っていた方が、自分が理想とする車は簡単に手に入るはずです、100万円では中古車など、ある程度妥協した車を買うことしか現実にはできないし
選べる車の選択肢は1000万円持っている時とは違い、グッと狭まることは誰が見ても明らかな事実なのです
男性が若くて美しい女性を好むのが当然のように大多数の女性も、はっきりとは口に出しませんが経済力のある男性と結婚したいと考えることは、至極当然のことなのです
綺麗ごとではなくて、やっぱりお金
私は婚活をはじめた当初、年収は今の半分ほどしかなく自分でもコンプレックスを感じていたのですが、年収が低くても誰もが羨むような若い美女と結婚できると
40歳を過ぎても本気で甘えた考え方をして現実から目を背けていました、そのせいで今の結婚にたどり着くまで結果的に、かなりの遠回りをすることになるのですが
そういった理想の相手となる女性に十分な経済力も与えられないのに、自分だけ若い美女と結婚できるチャンスがあると思い込むなんて・・
本当に現実から目を背けた都合の良い幼稚な甘い考え方だと、かつての私には強く自覚してほしかったですね
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私がはじめの頃は、そういった間違った考え方で婚活に挑んでおりましたので理想の女性と上手くいくことなど当然ありませんでした
しかし、このような考え方に真向から反発する人も世の中にいることは私も分かっています、ですがね・・
いいですか?結婚相手を妥協して選ぶような「負け犬」に向けて私は、このブログを書いているわけではありませんよ
あくまでも妥協をせずに理想の相手と結婚するための心構えだけを、ここでは話していますので、自分の好みではなくても妥協で相手を選んで結婚出来る方ならば今すぐこのページを閉じてもらっても結構です
なぜ、ここまでキツイ言い方をするのかという理由は、「このブログを読んでくれている人に、本当に心から理想の相手に巡り会って結婚して欲しいから」だから、こんなにもキツイことをあえて私は書くんです
高級車を買って自分の物にする事と、高い経済力で若い美女を手に入れる事とは、形は違えど全く同じ考え方で達成できることなんですよ
とりあえず30代後半から40代過ぎて婚活をされている方には、先ほども話したような現実から目を背けた甘っちょろい考え方では
理想の相手に巡り会い結婚できるチャンスなど皆無だと、まずはしっかりと自覚をしてほしいものです
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代償の無いものなど存在しない
「私はこの高級車がどうしても欲しいんです、しかしコレを買うお金は全く持っていませんが、何とかこの私に!この高級車を譲ってはもらえませんか?」
そう車の販売店に、お願いをして高級車一台プレゼントされた人を、残念ながら私はまだ一度も、お目にかかったことも聞いた事もございません・・
何か自分が理想とする良い結果を本気で求めるのならば、その準備や最低限の努力は何事に対しても必ず必要になります
その事実に対して、いつまでも現実から目を背けているとしたならば、自分が理想とする良い結果を得ることなど、永遠に叶わない夢となることでしょう
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