タイムカードとは自身のセルフイメージを投影して並んでいる番付表?

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今日は私が会社で気が付いた、タイムカードの話をしてみたいと思います

ベテランのタイムカードが何故一番下にあるの?

これは、うちの会社の話ですが私が、まだ日雇いのトラック運転手で何とか今の会社に雇ってもらうことができた頃のことです

うちの会社も朝出勤した時にタイムカードを押してから仕事を始めることになるのですが、そこであるおかしなことに気が付いたんですね、当時私を指導されていたベテラン運転手さんのタイムカードが何故か?

一番下の方に並べてあったんです「かなりベテランの人なのに、どうしてこんなに下の方にタイムカードが置いてあるんだろう?」

会社に勤め出したばかりの私には、そのタイムカードの位置の意味など全く理解していなかったのですが、そんなことよりも

その頃の私は、とにかく与えられた仕事を覚えることで精一杯の状態でしたので、それ以上深く考えることはありませんでした

タイムカードを自分で下に戻す?おかしな先輩

それからしばらく過ぎた頃そのベテランドラーバーの方が、いつものように朝タイムカードを押す場面に出くわした時のことです、その時はそのドライバーの方のタイムカードは、いつもの位置よりも何故か、かなり上の方に置いてあったんですね

そして、それを見た途端に、「また俺のタイムカードが上の方に移動している!」そう怒ってタイムカードを押した後、またいつもの一番下の方にタイムカードを差し替えていったんです

それから他の従業員で、もう何十年も会社に勤めているベテランの方も同じように上の方にタイムカードが置いてあったら、それをわざわざ自分でかなり下の方にタイムカードを差し替えているのを見てしまいました

その方は確かに役職も何もない普通の社員の方ですが、もう何十年も務めている方でしたので本来ならば会社の責任者になってもおかしくないくらいの人なんですが、そんな方が何故かタイムカードの位置を、わざわざ下の方に自分で移動させているんですよ?

タイムカードが上なほど重要な役職に並べてある

うちの会社の場合、タイムカードの位置が上にある人ほど重要な役職の方ばかりで下になるにつれてパートさんなど、それほど重要な役目ではない人という風にカードが並んでいるようでした

当然ですが、その当時の責任者の方は一番上の方にタイムカードがありました、そして現在は私のタイムカードが、もちろん一番上にあるわけなのですが

月始めにそのタイムカードを順番に並べるのは、その責任者の方がされていたことは私もこの立場になってはじめて知りました

そして私が毎月タイムカードを管理する事になるのですが私の考えで、やはりベテランの方のタイムカードは立場も考慮して上の方に順番を並び変えてみたのですが・・月の終わり頃には、またタイムカードの位置が元通りに戻っているんです

それから何度も私が並び変えたりするのですが気が付いた時にはやはり、いつもの場所にタイムカードが収まっていました(笑)

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勝手に移動する不思議なタイムカード

そこで思い出したのは私が今の会社に入社して間もない頃、一番下の辺りにあった私のタイムカードが日が経つにつれて、一段、また一段と徐々に上の方へと知らないうちに上がっていったことを思い出しました

会社での立場は、まだまだ下っ端だった当時の私ですがタイムカードの位置だけでも上の方にあると、自分の場合は出世して上の立場になりたいと常日頃から考えていましたので、それはそれで素直に嬉しかったのですが

年配者や昔からいる人達から、「普通新人のタイムカードは下の方に置き変えるよね?」みたいな嫌味を言われたことが何回かありましたが、私の本音としては

「どうせ、そのうち俺が一番上の立場になって、オマエ達を使うようになるのだから、くだらないことでいちいち吠えるね~ このクソ犬どもが!」それくらいの事を頭の中で考えていました

私は本当に性格が悪いんですよ、ただ、この性格は自分では大いに気に入っていますがね(笑)

タイムカードが上に移動したら起きた不思議な出来事

それから、いつの間にか会社でナンバーワンの方のすぐ下に私のタイムカードが徐々に移動してきて、しばらく経った頃、突然の辞令により私がトップの責任者に抜擢されることになったのですが

これは自分でも正直驚きましたね、その時はまだ、ただの平社員の立場だったのに途中の役職を全てすっ飛ばして、いきなりトップの責任者ですから、私もはじめは何が起こったのか?はっきりとは分からず一人でしばらくボーっとして頭の中を整理していた事を思い出します

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そして本当に、びっくりしたのは私のことを自分よりもはるかに下なんだと、いつまでも勘違いされていた先輩方だったことでしょう

私は自分の頭の中では常に、その先輩達よりも上の立場なんだと、それが現実になっているイメージをずっと長い間思い描き、自分自身でも判別が難しいくらい、「自分の方がはるかに上なんだぞ!」

なんの根拠もない思い込みを、本当の現実のように信じ切っていましたから、その考えが本当に現実になった時に「ほら来た!、またいつものパターンのやつだ」みたいに後で思ったりもしましたっけ(笑)

そのような事で、自身のセルフイメージをタイムカードに投影して、自分の立場を自分で低く設定してしまっている人は本当にタイムカードの位置通りに、いつの間にかレベルの低い地位になってしまうことを考えたほうがいいですね

「自身のセルフイメージは、様々なものへと投影されて現実のものとなり、あなたの前へ現れることでしょう」

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