親切心は仇になる、親切心の押し売りは人間関係破滅の要因である?

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主婦の方で、このようなことでイライラした経験などはありませんか?

家に帰って来たら旦那さんの脱いだ靴下が、そこら辺に脱ぎっぱなしになっていたり

子供達は部屋を散らかし放題で、おまけに電気も消さずに点けっぱなしにしていて、何度注意しても直る気配はナシ(笑)

結局は旦那さんが放り投げた靴下を自分が洗濯かごに入れたり、子供が点けっぱなしにしていた電気を消すことなど

どこの家庭でも主婦は自分がやった事ではない家族が、やりっ放しにしている様々な後始末に終われて、いつも大変な苦労をされていることだと思います

そして一方では、家族の為に毎日仕事を頑張ってる旦那さんにしてみましても

同僚がやりっ放しにしていた仕事が残っていたりすると、見るに見かねて結局は自分が仕事を処理する羽目になってみたり

本来ならば終わっているはずの仕事が、気が付いてみたら少しも進んでおらず誰もやる気配がないことで

慌ててサービス残業などをして仕事を処理しなければならないなど・・そんな事もよくあることでしょう

家では疲れて、だらけているように見える旦那さんも、家族が普段は見る事のないサラリーマンの世界という厳しい戦場の中で、結構大変な苦労をされています

ただ、これらの事柄のように他人が本来ならばやって終わらせることなどを、良かれと思って先回りし自分で終わらせてやってしまう人は

一見親切心で正しい行いを本人はやっているように思っていますが、実はこれが

やっている本人には全く自覚がない

人間関係を台無しにしてしまう

大変迷惑な行為になるんです

今回は、親切心は仇になる、親切心の押し売りは人間関係破滅の要因である?といった事について、お話をさせていただきたいと思います

世話好きな人は、読んでみた方がいいよ→世話好きな人の心理、その考え方が周りにダメ人間を集めてしまいます

親切は良い事ではない

日本人は昔から他人に親切に接する事が、大変良いことだという風潮が昔から当たり前のように存在していますが

私の中で親切という行為は「できるだけ、やらない方が良いこと」の部類に入ります

これを聞くと普通の人は、「そんな、おかしな考え方があるわけないじゃないか親切は、お互いの関係にとって良いことに決まっている」そう思われている人の方が多いことだと思います

では極端な例ですが、これは私が実際に親切という名を借りた、大変迷惑な行為を受けた時の実際の話です

親切の押し売りは、ただの自己満足に過ぎない

ある日、家に帰って何気なく冷蔵庫を開けて見ると、美味しそうなミニトマトが買い物袋の中に、たくさん入っていました

私はトマトが大好きなので親戚か誰かが持って来て、子供が冷蔵庫の中に入れておいてくれたのだろうと喜んでいたのですが

その、あまりの量の多さに全部は食べきれずに腐らせてしまわないだろうかと少し困惑していると、そこに突然一本の電話がかかって来ました

その電話の相手とは、私が一番苦手な親戚の超おせっかいオバチャンだったのですが

そのおせっかいオバチャンが、私が電話に出るなり突然こう言ってきました

「アンタが育ててるミニトマトよ、虫が食べるといかんから全部取っておいたよ」

 「はぁっ!? ま・・ まさか!」

その、まさかのまさかでした、私が大切に育てていた家庭菜園のミニトマトが葉っぱと茎だけの無残な姿に変わり果てていたのです!?

私は毎日少しずつミニトマトを収穫して食べる事を、いつも楽しみにしていたのに、これではもう全てが台無しです!

「何てことをするんだ!?ふざけんな!」

と、文句の一言も言いたかったんですが、まるでどこからか見えないパンチ!が顔面に飛んできたかのような、あまりにも突然の出来事だったため、私はつい、そのまま電話を切ってしまいました

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ただそれだけではなくて、その超おせっかいオバチャンの旦那さんも負けず劣らずの超おせっかいオジサンなんです

なんで?庭の木の形が変わっている

あれはいつだったでしょうか・・仕事が終わって家に戻ったら、何だか庭の様子かいつもと違う違和感に私はすぐに気が付いたんです?

なんとウチの庭に何本も植えてある木が勝手に、せん定されているんですよ、しかも見た目も悪くセンスも最悪です

「誰がウチの庭木を勝手に、せん定したんだ一体誰だコノ野郎!」

もう怒りでパニックです、それから数日後、親戚のおせっかいオジサンがやって来て

「庭の木が伸びてたんで切っておいたぞ!」

と私に言ってきました

「はぁっ!・・ 何でウチの庭木を勝手に切るんだよ!正気がキサマは!!」

さすがの私も、その時は親戚だろうがヤメテくれとハッキリと文句を言いましたが、本人は全く悪い事だとは思っていない様子でした

せっかく丁度いいくらいに木が伸びて、いい感じになっていたのに!(怒)

そして別の日にも、こんなことがありました

家に帰って来たら何故か、家の鍵が閉まっておらず勝手に開いているんです!?

そして家の中から何か人の気配がするので恐る恐る中に入ってみると・・

「はっ!?・・なんで、お前が家の中におるん!」

もう呆れて、ものも言えません、そこにはあの超おせっかいオバチャンがウチのリビングで堂々とくつろぎ、テーブルでお茶を飲んでいるではありませんか!

もう、ここまでくると犯罪!

そして勝手に人の家に上がり込んだ、その理由が最近物騒だからアンタがいない間に○○ちゃん(うちの子供)に鍵を借りて留守番をしていたという

全く意味不明で?つじつまが合わないふざけた理由を言ってきたので、当然私は即刻そのオバチャンを退去させ二度とこんなことはしないように説教してから送り返しましたが・・

これは本当に極端な例だとは思いますが、これはネタではなくて実際に私の身の回りに起こった出来事なのです

そして親切という名を借りた迷惑行為を行ってくる人の特徴として、他人が本当に迷惑しているのに本人には全くその自覚がない

親切心からとった行動なのだから許されて当然なのだ、といったとんでもない考え方が、その方達の中にはしっかりと根付いているようでした

他人に迷惑を掛けている自覚がない、おせっかいオバチャンの最後は・・→因果応報は自業自得である、最近あった身内の不幸から感じた事など

「頼る、頼られる」といった人間関係は必要ない!

それでは冒頭で話をしました奥さんが家族がやりっぱなしにしていた事などを片付けることや、旦那さんが同僚がやり切れなかった仕事を

親切心で処理してしまう事などは迷惑な行為には当てはまらないのではないのかと思われるかもしれませんが、これも完全にアウトです、やってはいけません

気付かない人も多いかと思いますが、これは完全に「頼る、頼られる」という、とてもアンバランスな人間関係の上で成り立っている実は非常にもろい関係になります

その関係が、まだ良好なうちは良いですが一たびそのバランスが崩れると一気に、その関係は崩壊してしまいます、その理由としましては

親切な事をいつもしてやっていると思っている方は

「なぜいつもこんなに親切にしてやっているのに、感謝の一つもないんだ」

と感じているし、一方の親切をいつもされている方からしたら

「別に頼んだわけでもないのに、そっちが勝手に親切なことをしているだけでしょ、何でわざわざ感謝しなくちゃいけないの?」

と疑問に思ってしまう訳なのです

この関係は一度関係が悪化すると、よっぽどのことがない限り修復するのは、かなり難しくなります

だから私は、お互いにとって対等な関係、親切をしてもしなくても互いの関係が良好に続いていくものだけを選んで残すようにしています

すると先ほど話したような一気に関係が悪化するような要素を、お互いが持ち合わせていないので当然の事ですが、そのような関係の方が長続きするんですよね

ちなみに親戚の、おせっかいオバチャンのような方達とは断固とした態度でキッパリと関係を絶つようにしていますので、関係を絶った後は当然私が迷惑を被ることなどは一切ありませんでした

話が長くなりましたが「親切はしないし、されない方が良い」という普段あまり聞きなれない言葉の意味を、一度じっくりと考えてみてはいかがでしょう

人間関係で大切な課題の分離について→課題の分離を知れば、人間関係の悩みのほとんどが、これで解決できる

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