スポンサーリンク
先日会社で同僚が立ち話をしている声が聞こえたのですが内容は、どうやら知り合いが風水で家を建てたとかどうのとか・・
そんな話の内容が聞こえて来た時に、ふと思い出したんです
「あっ!そう言えば、我が家は風水で家を建てていたな・・」と
風水で建てた家に住むのが夢だった
一昔前に結構ブームになりました「風水」ですが
実は私も、その頃風水の魅力に、どっぷりハマってしまっていた一人です
玄関の入り口は南東が良い、南向きの部屋には緑のカーテンで運気をアップさせる等々・・
風水と一言で申し上げましても、それだけで一科目の教科書が出来てしまうほど覚える事は以外と多いんですよね
若い頃マイホームを建てる事が決まった時に、私が真っ先に考えて最優先でやった事は
完全に風水で設計した家を建てて、そこに実際に住んでみる事でした
家の間取りから細部に至るまでパソコンのフリーソフトを使い約一ヶ月位は、じっくりと時間をかけて
自分の中では、ほぼ完璧に近いと思われる風水の家の図面が完成しました
普通なら完璧に近い形で風水を取り入れた家を建てる事は、なかなか難しい事かもしれませんが幸い私が住んでるような田舎では
風水で一番大切な家を建てる時の、土地の方角などの条件の良い土地が、すぐに見つかりましたので、私が考えていた通りの理想的な形で風水の家を建てる事が可能となりました
風水の家は実際に住んでみると、かなり居心地がよかった
そして、実際に10年近くも風水の家に住んでみて強く感じた事は
やはり風水というのもは、先人達が長い年月の中で学んできた「自然と人間との無理のない調和の取れた生活空間」を造るための知恵が詰まったものなのだと改めて感じましたね
そもそも私が風水にハマったキッカケは、やはり若い頃に働けど働けど暮らしは一向に楽にはならず、いつまで経っても貧乏暮らしの金運無し、貯金無し!
おまけに仕事の方もパッとせず万年平社員で会社では昇格する気配すら無し・・そんな、どうにもならないような状況の中で、たまたま立ち寄ったコンビニに並べてあった雑誌を読んで風水の存在を知り
ほとんど神頼み的な感覚で今の生活が、これで少しは良くならないものかと?、そう考えて、どんどん風水にハマっていった記憶があります
こんな儀式、知ってます?→世間の人はまったく知らない仕事で昇格するための、ある秘密の儀式
スポンサーリンク
そして遂に完全に風水仕様の自分が理想とするマイホームを完成させ実際に、そこに住み始めた訳なのですが
完全に風水仕様の理想的な家に住んでみたからこそ、本当に良く分かってくる事があるんです
住みづらかった、風水ではない作りの家
これは昔、若い頃に住んでいた貸家の話ですが、そこは北玄関のオンボロアパートで昼間でも、まともに日光すら当たらず冬は、ただでさえ気温が低いのに余計に寒い感じがして
会社に出勤する時も仕事から疲れて帰って来た時も、必要以上にテンションがダダ下がっていた事を覚えています
そして夫婦の喧嘩が一番多かったのも何故かその頃でしたね、金はないし、仕事は上手く行かないしで、もうそれは大変な暮らしでしたよ・・
そして風水では、北玄関は決して良い方角とは言えず、その影響としましては夫婦仲が悪くなるといった事があるらしいのですが
やはり北玄関の家に実際に住んでみると何か異様な違和感を、風水など何も知らなくても不思議と感じるものでしたね
現在の家に住む以前の住居は、「なんで、わざわざこんな不便な間取りなんだろう?」と、頭をかしげる事が数多くあり
例えば夕食を作る時間になると、ちょうど窓から西日が目に直接射し込んで来る非常に料理がやりづらいキッチンや、日光のほとんど当たらない北向きの寒々するようなリビングなど?
「なんでこんな所に、わざわざ作ったの?」
本当に、そう本気でツッコミたくなるような不便さを家の間取りに対して、日々感じていましたので自画自賛にはなりますが、やはり自分で考えて作った風水の家は住み心地がサイコーで完璧なものでした!
風水で建てた家は本当に素晴らしい
そして肝心の「風水で建設した家」に10年近くも住んでみて、実際に自分自身の身の周りがどのように変化したのか
結論から申し上げますと、このブログのプロフィールでも書いています通り
現在は精神的にも経済的にも風水の家に住む以前の暮らしと比べると
格段にレベルアップした、豊かな生活を送ることが出来ているのが実際の所です
私のプロフィール→自己紹介
確かに風水の他にも様々な要素があって、今の生活があるものだとは思いますが
例えば毎日、こんなに快適な家に住むことが、もし出来ていなかったとしたらば
今の豊かな生活は、もしかすると無かったのかもしれないなと、そんな思いを私は感じました
もし、これからマイホームを建てる方であれば私は断然、風水を取り入れた家を建てる事を自身の経験からも強くお勧めしますね
あなたは印鑑を軽視してはいませんか?→印鑑は仕事や出世運に関係するのか?印鑑を軽視する男は成功出来ない