課題の分離を知れば、人間関係の悩みのほとんどが、これで解決できる

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あなたは「アドラーの心理学」ってご存じですか

そのアドラーの心理学の中で「課題の分離」といった考え方があります

朝、なかなか子供が起きてくれない

例えば、学校に通う子供を育てている母親であるならば

朝、学校に行く時間になっても子供がなかなか起きて来ないことは、よくある事ですよね

そして、そのうちに母親のイライラの方がピークに達してしまい

「もう、何時だと思ってるの!早く起きなさい!!」と、大きな声で怒鳴っても

子供は反省する素振りも見せずに、毎日朝寝坊してばかり・・

毎朝ずっと変わらず、その繰り返しのままです

母親はやってはいけない事をやっている

母親は子供が学校に遅刻しないために毎朝大声を上げて、子供が遅刻しないように頑張っているのに

この子供は母親が子を思う心を、何とも思っていないのでしょうか?本当に酷い子供ですね

これは一見すると子供の方に、全て非があるようにも見えますが

これは間違いなく

悪いのは全部、母親の方になります

朝寝坊をして朝学校に遅刻してしまう、これは確かに良い事ではありません

しかし、よく考えてみてください学校に行くのは母親ではなくて

「子供」

なんですよ

それは誰の課題?

これを「課題の分離」といった視点から考えてみると

学校に遅刻しないように朝早く起きることは

当然「子供の課題」になります

どう考えてみても母親の「課題」ではありませんね

ですから子供は毎日遅刻をして、先生に激しく怒られればいいんですよ(笑)

そして、そのうちに自分でも、いつも怒られるのが嫌になったり

そのうち周りの友達からの信用も失ってしまい、困った事態に陥ってしまえばいいんです

その時、子供は初めて気が付くんですよ

あ、これは「自分の課題」だったんだなって

機嫌の悪い妻の場合

そして次に夫婦の場合ですが

例えば、これは旦那さんから見た妻の場合になります

「あ~ なんだか知らないけど、今日の妻は超~不機嫌だな」

「俺なんか悪い事でもしたかな、全く身に覚えがないんだけど・・」

「とりあえず今日は日曜日だし、妻の機嫌を取るために俺が代わりに洗濯でもやっておこうかな・・」

「あとは気分転換で、ちょっと美味しい店にでも連れて行ってやろうか」

そんな妻は放っておけばいい

そして機嫌の悪い妻を、なんとか元に戻そうと気を使って洗濯などを代わりにやってみたり

美味しい店にも連れて行ったりもしたのですが・・

それでも妻の機嫌は一向に直る気配がありません?

とうとう旦那さんも、そんな妻の態度を見ているうちにイライラがピークに達してしまい

夫 「俺がこんなに気を使ってやってんのに朝から、お前のその態度は一体何なんだよ!」

妻 「私、そんな気を使ってくれなんて頼んだ覚えないし」

夫 「は~っ?、俺がお前の為に、ここまで一生懸命やってるのに?なんだよそれ、超~ムカつく!!(怒)」

※ここからは修羅場になりますので省略致します

これはたとえ話ですが、先程の様な出来事は

夫婦生活の中で、よくありがちなパターンですが

でも、この旦那さんがやってる事

「全てが間違っています」

奥さんの機嫌が悪いからといった理由で気を使い、ご機嫌取りをやってしまった

奥さんの機嫌が良かろうが悪かろうが、そんなこと旦那さんは一切考える必要はないんです

機嫌が悪くて、それをどうにかしなくてはいけないのは旦那さんの「課題」ではなくて、それは

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「奥さんの課題」です

これは明らかに旦那さんの「課題」ではありません

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「え~それじゃあ、いくら相手の機嫌が悪くても黙って、放っておけばいいってこと?」

そう不振に思われる人もいるかと思いますが、それでは仮に妻の機嫌が悪くなるたびに

妻のご機嫌取りをやっていたら夫婦関係は、どうなっていくとお考えですか?

それは奥さんの性格にもよりますが

仮に「甘えや依存心の強い」奥さんだった場合

「そっか~、私がわざと機嫌が悪い振りをしていれば、夫は面倒な家事を代わりにやってくれたりもするし、美味しいものを食べに連れて行ってもらえたりするのか・・」

そのような考えを持ってしまったりする事もあるのです

だから奥さんの機嫌が悪かったとしても、それは奥さんが自分自身で何とかして解決する「課題」であり旦那さんの心の持ちようとしては

「君が機嫌が良くなって落ち着いた状態になれば、僕はいつだって話を聞いてあげるよ」

それぐらいの大きな気持ちで静かに何も言わず見守っているだけ

それだけの対応で十分なのです

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しかし面倒な事に中には、こんな女性もいるんですよ

「私がこんなに不機嫌にしてるのに何も話しかけてこないなんて、一体アナタは何を考えてるの?」

「私の事を心配してくれないなんて、なんて酷い人!」

心の中で男性を責める女性もいますが、そんな女性ならなおさら

ご機嫌取りは決してやろうとはせずに、見守るだけに徹してください

ただやっかいなのは、そこからさらにエスカレートして、わざと自暴自棄になり

家出などをして、相手を困らせたりする女性も中には存在します

これは大人なのに、まるでお菓子が欲しくて寝っ転がりダダをこねている子供と、たいして変わらないレベルの困った人です

ようは自分の要求を意地でも通すために、わざと演技をしているだけのことなんです

冷たいようですが、こんなタイプの人間とは、さっさともう別れた方が正解ですね

情をかける必要性すらないと私は思います

以上が「課題の分離」についての話をしてみたのですが

例えば、あなたは子供の頃、親から

「さっきから勉強しなさいって言っているでしょう?私は、あなたの将来の為を思って言っているのに、どうしてあなたは分かってくれないの?」

などと

学生の頃に口うるさく親に言われた経験などは、なかったでしょうか

これなどは、まさに

子供と自分との「課題の分離」が出来ていない

幼稚な親の典型的なパターンになります

だってそうでしょう、勉強ができなくて子供が将来

就職したかった会社に学歴がなくて入れなかったとしても

それは親の「課題」ではなく、子供が自分で何とか解決すべき「課題」なのですから

親が代わりに就職試験、受けますかフツー(笑)

しかも、その会社で実際に働くのは「母親」ではなく、そこで働きたいと思っている「子供」なんですよ

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普段の生活の中で、相手に対して何かやろうと考えた時

常に、このように考えて判断するクセを付けてください

これは本当に自分の「課題」なのか

それとも

自分のものではない他人の「課題」なのかということを

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