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人生には何もかもが上手く進んでいて、調子の良い時期もありますが
逆に、どんなに一生懸命頑張ってみても、物事がなかなか良い方向へとは進まずに
運気が、どん底にまで落ちて行ってしまう時期もあります
特に何もかもが上手く行かなくなった時などは、何かの連鎖反応のように次から次へと悪い事ばかりが不思議と重なるもので
よく「泣きっ面に蜂」などと言いますが、まさにこのようなことだなと
私も経験がありますので、それはよく分かります
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最悪の状態に落ちると、人は何もできなくなる
そんな運勢最悪の何もしたくない、動きたくもない、生きる気力すら湧いてこない人生のどん底に不覚にも落ちてしまった時に
たった一つだけ、そこから抜け出せるきっかけのようなものを、簡単に作り出せる方法があるのですが
私もずいぶん、この方法で最悪の事態から何度も助けられた経験がございますので
今日は、その方法を、ここでお話ししたいと考えています
どんな人も必ずやる、ある事を利用して運気を上げる
あなたも経験があるかもしれませんが本当に運気が、どん底にまで落ちてしまった時には
外に出て気分転換をするどころか、もう誰とも会いたくない
誰とも話をしたくないなど、そんな状態にまで落ちてしまいますが
ここで、ちょっと考えてみてください、人はどんなに最悪の状態であったとしても
最低でも「服」だけはちゃんと身に着けていますよね?
実は、ここが重要なポイントになるんです
その服にちょっとした工夫をすることによって、その人が何もしなくても運気を勝手に上げてくれる魔法の方法があるのですが
その方法とは
「普段より明るい色の服を身に着ける」こと
たった、これだけの方法なんです
この場合、色の種類は細かく考える必要はありません
とにかく自分の中の物差しで考えて、いつもよりも明るい色であればOKなんです
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例えばいつも黒い服ばかりを好んで身に着けている人にとっては
たとえ紺色の服であったとしても、少しは明るい色に感じられることだと思います
ようは自分が明るい色だと、認識出来ていれば大丈夫なんです
そして、それに慣れてくれば少し冒険をしてみて
もう少し明るい色にチャレンジしてみたりするのです
すると確かに運気は最低で何もやる気は起こらず、堕落しているように見えている生活だったとしても
着ている服の色がいつもよりも少し明るいだけで、気分がどん底にまで落ち込まずにすむようになってくるんですよ
「これは理屈ではなくて本当の事です」
自分の気分が最悪まで落ち込みそうになっても、この「明るい服の色の効果」があるおかげで、不思議とギリギリの所で少しだけ気分が持ちこたえたりするんですよね
身に着ける服の色は、あなたの心の色そのもの
普段身に着けている服の色は、ただの偶然で選んだ服の色などでは決してありません
それは、あなたの心の色が普段着る服として外の世界に、ただ投影されているだけなのです
試しに町中を歩いている人達を、よく観察してみると面白い事に気が付くはずですよ
さっそうと元気よく歩いている、そんな人は明るい色の服を好んで着ていることが多く
逆に、見るからに何だか元気がなくて体からエネルギーが感じられない人ほど、ほとんどの場合ですが
黒かグレーの暗い色の服を身にまとっている事が多いことに、すぐに気が付くはずでしょう
運勢が悪くなったら身の周りの色に注意を払うこと
私は今までの人生の中で「何だか運勢の悪い時期に突入してしまったな」と感じた時には
自分の身の周りにある「色」に、よく注意を払って観察してみると、知らず知らずのうちに
黒などのダーク系の色が、身の周りに多くなっていることが何度もありました
人生は調子がいい時期には気が付きませんが、運勢が悪くなってくると、いつの間にか暗めの服ばかりがタンスに多く入っているものなんです
そして着ている服も重要ですが、自身が日頃使っている小物類なども出来るだけ明るい色の物に少しづつ買い替えていくことも、出来ればやった方が良いです
最近、なんだか運勢が悪くて、なかなか調子が出ないと感じる事があったとしたら
一度じっくりと身の周りの「色」を、よく観察してみる事を私は強くオススメします
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