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「自慢話は聞くことはあっても、決して自分からするものではない」
これは私が長い人生の中で体験的に学んできた事です
では、なぜ自慢話をしてはいけないのか?
そこには明確な理由が存在しています
自慢話をする事が生きがいだった私
私は昔、自慢話を人にすることが大好きな性格でした、そしてその自慢話のやり方もかなり巧妙で人に上手く自慢できそうなタイミングなどを事前に予測して
普通に自慢するよりも、もっと大きく派手に自慢できるように考えたりすることなど、今思えば本当に最低の人間だったと感じています
自慢話ばかりを続けて行った結果
自慢話ばかりを続けて行くと結果的にどうなってしまったのか、結論から申し上げます
まず一つ目は
「間違いなく友達が確実に減っていった」
これは、ここで詳しく説明するまでもありません
誰でも分かります、当然の事です
そして次に二つ目になりますが、今日私がブログで皆さんにお話ししたいのは、この部分になります
「運気のエネルギーがどんどん流れ出ていってしまって、結果的に夢や目的を叶えられなくなってしまう体質になること」
これが自慢話をずっとやっていると、気が付かないうちに自分にとって一番深刻なダメージを与えてしまう出来事になってきます
運気のエネルギーとはダムに蓄えられた水のようなもの
この「運気のエネルギー」とは、例えるならダムに蓄えられた大量の水のようなもので、何か願いを叶える時にはその溜まった運気の大量の水を勢いよく解放し、そのエネルギーによって一気に願い事を叶えていってくれるものなのですが
自慢話をする事とは、このダムの壁に「穴」を開けていく行為となり自慢話を人に話せば話すほど壁に穴が開いていき、その空いた穴から運気のエネルギーが少しづつ流れ出ていってしまうのです
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一つや二つの穴ではそう大した事ではありませんが自慢話をするたびに、どんどん穴の数が増えていってしまいますから、それを放っておくとどんなに運気の水をためようと努力したとしても、全てが無駄な行為となってしまいます
運気の大切な水は漏れないように、しっかりと蓄えておこう
この話を信じるのか信じないのかは、このブログを読んだ方の自由ですが間違いなく私から言えることは
自慢話をすることは「百害あって一利なし」の行為であり、自分にとって一銭の徳にもならない有害なものだということ
このように人に対して自慢話をしない、自慢話ができそうなタイミングの時がきても、あえて自慢などはせずにグッと我慢して、その場をやり過ごす事が運気のエネルギーを蓄えるための大切な方法となのです
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しかし、そんな面倒な事はしないで、さっさと自慢話をした方が気分も晴れるし気持ちもスッキリするはずだと考えている方がいれば、それはそれで結構
しかし、それでは確実に「運気のエネルギー」が蓄えられているダムの水が、自慢話で空いた穴からどんどん流れ出ていってしまい、そのうちダムの中はカラッポになってしまいますよ
人に何かを見せつける行為も、同じように壁に穴を開ける事になる
あ、そういえば一つ言い忘れましたが、自慢話だけではなくて例えば人に高価な物を見せつける行為や、誰もが羨むような綺麗な彼女などを知り合いなどに見せびらかす行為といったものも、この運気のダムの壁に穴を開けていく行為となりますので自慢話の時と同じように注意が必要です
人って調子の良い時や、物事が上手く進んでいる時などは、いつもよりも良い結果を得られる事で、ついつい自慢話などをしてしまいそうになります、まぁそれも分からなくもないですが、その自慢したい気持ちを我慢している時にこそ
「よし、願いを叶える為の運勢の水が、今どんどん溜まってきているぞ・・」
と、人に自慢したい気持ちをグッと我慢しながら、あなたの大きなダムに運気の水をどんどん蓄えていくんです
そして溢れるほどの運気がダムの中に溜まってきたとするならば、その水を解放することによって、あなたの願いはたちどころに叶ってしまう事になるでしょう
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