「本当の優しさ」と「上辺だけの優しさ」を持つ人の特徴や違いとは

本当の優しさって、どんな優しさなの?

あなたは本当の優しさとは、どんなものなのかと考えた事はありますか

今日は「本当の優しさ」と「上辺だけの優しさ」の違いについて、お話をしていこうと思います

「本当の優しさ」と「上辺だけの優しさ」の違い

ここでは仮に子育てが、なかなか上手くいかなくて困っているAさんという主婦がいるとしましょう

そして、そのAさんの夫は妻が子育てで悪戦苦闘して、困っている様子を見ていても

一切何も手伝おうとはしないどころか、リビングのソファーで寝っ転がりながら

その様子などを、いつも見て見ぬ振りをしています

一方、同じ主婦であるBさんも、やはりAさんと同じように小さな子供を育てており

子育て中に色々と困ったことや、失敗などもたくさんありましたが

Bさんの夫はAさんの夫とは、まるで違っていてBさんが子供の世話などで困っている様子を見かけると

すぐそれに気が付いて、いつも手助けをしてくれる、とても優しい夫なんです

本当の優しさを持っている夫は、どっちなのか

このAさんとBさんの夫、一体どちらの方が本当に優しい夫なのでしょうか

答えは簡単ですよね、もちろんBさんの夫の方が誰でも優しい人だと感じるはずです

・・しかし本当に、そうなのでしょうか?

ここからはAさんとBさん、二人の普段の生活の様子を

もう少し深く掘り下げて、見ていくことにしていきましょう

実は、この主婦であるAさんとBさんがやっている、普段の子育てや夫に対する態度は

二人とも、ほとんど同じような事をやっており、特別何かが違っているわけではありません

しかしBさんの方は子育てで困っていれば夫が、すぐに手助けしてくれるのに対して

Aさんの夫は、妻が困っていても全くの無関心で手助けしてくれる気配すらないなんて・・

なんだかAさんの奥さんからしてみれば、いつも不満があり納得がいきませんよね

こんな夫ではAさんも、「私もBさんの夫のような、心の優しい人と結婚すればよかったわ・・」と考えてしまうかもしれません

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二人の夫の本音は・・

ただ、この主婦である二人には、ある一つの共通点がありまして実は子育てに関しては二人とも

夫の意見などは全く聞く耳を持たずに、自分の子育ての方針だけを相手に押し付けている傾向があったのです

そして、そのような考え方を持つ妻に対して、Aさんの夫は心の中では・・

「自分の子育ての方針だけを正しいと思ってずっと続けるだけだったら、その結果として子育てで

君が困ってしまうような事になったとしても僕は一切手を貸さない、だってその困った状況を引き起こしている原因は

自分が考えた子育てのやり方しか認めようとはしない、妻本人が引き起こしている事なのだから」

口には出さないものの心の中では、いつもそのように考えていました

そして、いつも子育てに協力的なBさんの夫ですが本当は心の中では、いつも、このように考えていたのです

「妻は私の子育てのやり方は、いつも頭から否定してくるし一切聞く耳を持たない

正直いつも嫌な気持ちになっているが、そんな妻が恐いので、仕方なく手伝いなどをやってしまっている・・」

実は、そんな風にいつも頭の中では考えていたのです

そしてそんな中、ついに主婦のAさんが、いつもの夫の態度にキレてしまいました

「どうしていつもあなたは、私が子育てで困っている時に

なぜ私の事を助けようとはしないの?、二人の子供なのにおかしいとは思わないの!」

そこで夫は、とうとう妻に対して自分の考えを打ち明けます

「キミは以前から、ずっと自分の子育ての方針だけを僕に押し付けることしかしていなかった

そして、そのせいで子育てが上手くいかなくなってしまうと、その尻拭いなどは僕がずっとやらされていたんだよ

だからそうならないための意見を僕が言ったとしても、キミは自分の子育てのやり方意外は絶対に認めようとはしない

だったらキミがやりたいように子育ては好きにやればいいと僕は考えた事で

子育てで困ったことがあっても、それから僕は一切手を貸すような事は、やらなくなったんだ」

と、そうしっかりと奥さんに自分の思いを伝えました

すると、それを聞いた奥さんは激しく激怒して

「二人の子供の事なのに!?あなたって、なんて無責任で冷たい人なの?」

と夫に対して激しく罵声を浴びせるだけ浴びせて、しばらくしてなんとか、その喧嘩は収まりました

Aさんの夫こそが、「本当の優しさ」を持った人である

実は、このAさんの夫こそが、本当の優しさを持った優しい夫だと言えるのです

表向きは優しい夫だと思われているBさんの夫は、自分の立場が悪くなることを、ただ恐れているだけで

妻に対しては、その場しのぎの「ご機嫌取り」で逃げ回っていることしかできない、ただの臆病ものの夫なだけなのです

そこには、なんとか妻の機嫌をとるといった見返りなどを求めている、いやしい考えだけしか持っておらず

なおかつ相手の幸せを心から願っているような行動や思いなどは、そこには何一つ含まれていないのです

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それに比べてAさんの夫は、妻に自分がどう悪く思われようが一向にかまわない

妻が自分以外の子育ての方針を一切認めないといった行動を、これからもずっと続けていくのであれば

それに対して妻に気づきを促せるように、あえて冷たく感じられるような行動を取ることができる人なのです

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まとめ

「本当の優しさ」を持つ人は、自分を犠牲にしてまで他人を喜ばせようとはしませんし

純粋に心から相手の幸せだけを願っているだけであって、見返りを求めるような事も一切ありません

そして必要であれば相手のためを思い、自分の意見をしっかりと伝える事ができて

それらを正す為の行動を起こす事が、きちんとできる人なのです

反対に「上辺だけの優しさ」しか持たない人の特徴は、相手を喜ばすために自分を犠牲にしている行為を

本当の優しさなのだと自分の中で本気で勘違いしている人などか、それに当てはまります

ようは、自分を犠牲にしてまで他人のために尽くしている自分自身の姿を、優しくて

素晴らしい人間なのだと勘違いしていて、そんな自分自身の姿に、ただ酔っているだけの困った人なのです

そのような人の行動は本当の優しさなどとは、ほど遠いものであり相手に対して自分に好意や関心を持ってもらう事や

または相手の機嫌を損なわないように本心ではなくても、その場しのぎの優しいフリなどを、ただ行っているだけの人間にすぎません

それらの行動の裏に隠された「上辺だけの優しさ」の心を持つ人間の本心は

相手からの見返りを求めるいやしい考えと、相手の幸せ事など本当は何一つも考えていない

「本当の優しさ」である「無償の愛」とは、まさにかけ離れた、完全なる自己愛しか持っていない人間なのです

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