正直者はバカを見るし損もする、正直者はリスクにしかならない理由

正直者はバカを見るし、損をするって本当なのでしょうか

あなたは今までの自分の人生を振り返ってみて正直者であった事で大きな得をした事が、何か一つでもありましたか?

正直者の方には申し訳ないのですが私に限っては、大きな得をした記憶は残念ながら一つもありませんね

しかし私の記憶が正しければ、うんと小さな頃から学校の先生や両親、そして周囲の人達から

「人間は正直に生きていかないといけないんだよ、何でも正直にしていた方が得なんだからね」と、そのような事を教えられたり

その他にも正直者でなければ神様からバチを与えられてしまう(笑)、などといったような今考えると

アホらしくて笑ってしまうような事を真剣に、教えられていた記憶は確かにあるのですが・・

神様の事についてはコチラ→神は存在するのか存在しないのか、証明して何になる?私なりの結論

正直者は、ただ人に食い物にされるだけの馬鹿

いきなりひどい事を書きましたが間違いなく、これが世の中のルールであり真実ですね

正直者は親切で人を裏切らないし、すぐに他人を信じて簡単に人の言うことを聞いてしまいます

一見素晴らしい人格者にも見えますが、これはただ単に誰からも扱いやすいだけの都合の良い人間なだけであって

社会に出たら悪い奴等のカモにされるだけの、ただの危なっかしい人でしかありません

例えて言うならライオンがうじゃうじゃ潜んでいる草原の中で、ただ何も考えずにボーッとしているウサギさんのようなものです

ちなみに、そんな無防備な危ないウサギちゃん状態で、社会へと飛び出して行った若かりし頃の私が

とっても悪いライオンさん達から、ひどい目に遭わされてしまった出来事は、こちらから読むことができます→人は信用してはいけない、本当に必要なのは「人を信用しない力」

正直者でありすぎる事は、もはやリスクでしかない

人生を正直者の考え方だけで生きていくことは大変難しい事です・・

しかし、小さい頃の私は周囲から教わってきた、「正直者に生きないとダメ」といった考え方を、なんとか忠実に守ろうとして

けなげにも頑張っていましたが、そのうちに、ある矛盾点に気が付いてきたんですね

どうして正直に生きた方が良いと偉そうに言っている大人達が、なぜ平気で子供だましのような

分かり切った嘘などを、その場しのぎで言ったりするのだろうかと?

そして口で言ってる事と、やってる事が普通に矛盾している大人達の事が小さい頃の私は、だんだんと嫌いになっていきました

そのような感じで正直者ではない大人達が嫌いだった私は、その反動で「自分だけは何があっても正直者で生きてやるぞ!」と、強く心に誓っていたのですが・・

しかし時が過ぎ、そんな誓いを立てていた自分も、いつの間にか社会人になり様々な経験をしていくうちに、そのような生き方を続けていくと

その代償として自分自身が受けてしまうダメージは予想を超えるほど大きなものになるという事が、だんだんと分かってきたんです、あなたにもそんな経験はありませんでしたか

私は社会に出て、まず違和感を感じたのが仕事をしていく上で正直で真面目すぎると、後々面倒な事になる事があまりにも多くあることに驚きました

例えば、社員研修で教わった仕事内容やマニュアル通りに仕事をこなそうとしていたら、そんなことをしていたら仕事にならないと先輩から怒られたり?

正義感から正直に、よかれと思って正しい事をやったはずなのに、後から上司に呼びつけられて注意されたりすることなど・・

どう考えても自分は正しい事をやったはずなのに全てとはいいませんが、なぜか怒られたり不利益を被るのは心の正しい正直な人間の方になってしまう事が多いんです

社会に出たばかりの、まだ若い頃の私は仕事だから仕方がないんだと割り切って、悪い事やズルをやらなければならない事や

時には平気で嘘をついて相手をだましてでも、職務を遂行しなければならない事に対して強いストレスを感じるようになっていきました

そして仕事以外のプライベートの事に関しても、信じていた人からの裏切りや、他人から裏で利用されていたこと

馬鹿正直である事によって他人から簡単に行動を読まれてしまって、ずる賢い奴らに平気で罠にはめられてしまったりと・・

思い出せば、まだいくらでも書き出す事ができますが、とにかく正直者でありすぎる事で社会に出てから受けてしまうリスクは

時には自分の命さえも危険な目にさらしてしまう事だって、実際にあることなのだと実体験から嫌というほど学ぶ結果となりました

命の危険さえある仕事に就いていた頃の話→YESマンになるなNOマンになるという生き方こそが人生を変える

バカ正直である事を、私は時と場合によりやめてみた

バカ正直である事は、もはやリスクにしかならないと、やっと気が付く事ができた私は、それからバカ正直に生きていくことをやめました

そうなんですよ結局私は、あの大嫌いだった大人達と同じレベルの人間になってしまったんですね

そんな大嫌いだった正直者で生きようとはしないズルい大人達と同じ生き方をやり始めた私が気が付いた事は、時と場合によって正直者になったり、ずる賢い人間になったり

両方の人格を上手く使いこなすようになる事が、人生を上手く生きていく為の知恵の詰まった生き方なんだと、そんなズルい大人に自分が実際になってみてから、それは気が付いた事でした

大人って、こんな平気でズルい事を簡単にやるんですよ→隙を見せる方が悪い、隙を見せない人の方が人生が上手く行きやすい訳

あとがき

今回は「正直者はバカを見る」で自分の思いを書きましたが、この世の中で生きていく上でバカ直者だけを貫いて生きていく事は、なかなか簡単にできる事ではありません

ただ、それでも自分は正直者の考え方だけで生きていくんだと考えている人がいるならば、私はそれで構わないと思います

しかし、正直者でありすぎる事によって、人生で多くの不利益を受けた経験のある人がいるとすれば、そのような人は一度ズル賢い人間の生き方も勉強した方がよいと思います

これは卑怯な考え方だと感じますか?、いえいえ・・これこそが子供の頃には分からなかった大人の生き方だったんですよ

正直者の人はこれも読んでみて→気が利きすぎて自分ばかりが損をする?その原因と対処法を教えます

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